『紫式部日記』の原文をpdfファイルで提供しています。以下のリンクをクリックしてご覧ください。紫式部『紫式部日記』原文(23枚)紫式部『紫式部日記』現代語訳(29枚)
紫式部日記First updated 05/01/2004 Last updated 12/01/2008(ver.2-3) 渋谷栄一校訂(C) 紫式部日記(黒川本) 第一部 敦成親王誕生記
『紫式部日記』(むらさきしきぶにっき)は、紫式部によって記された日記とされる。藤原道長の要請で宮中に上がった紫式部が、1008年(寛弘5年)秋から1010年(寛弘7年)正月まで、宮中の様子を中心に書いた日記と手紙からなる。 写本は宮内庁書陵部蔵の黒川本が最もよいとされているが一部記載については他の写本がすぐれているとも。写本の表紙の表題は『紫 ...
秋のけはひ入りたつままに、土御門殿のありさま、いはむかたなくをかし。池のわたりの梢ども、遣水のほとりの草むら、おのがじし色づきわたりつつ、大方の空も艷なるにもてはやされて、不断の御読経の声々、あはれまさりけり。
紫式部著。 寛弘七年(1010)ごろ成立。 紫式部が仕えた土御門殿における 敦成 ( あつひら ) 親王の誕生を軸に精細に描写した日記部分と、他の女房の批評や自己の生い立ち、性格、心境などを回想、述懐した消息的部分からなる。
紫式部日記が道長の要請で書き始めた日記であることを考えると、紫式部日記の主題は彰子の出産記録です。 実際に、紙幅も多く割かれています。 なんですが、途中から紫式部周辺の様々な案件に対する個人的な評論ような内容にシフトしていきます。
紫式部日記絵詞 (鎌倉時代 13世紀) 藤原道長の頃の豪華絢爛な雰囲気を、濃彩の美しい絵や、金銀箔等で装飾された料紙などで巧みに表現しています。
紫式部日記の原文が全文見られるサイトってありませんか? 紫式部日記の原文が全文見られるサイトってありませんか? ここで見られると思いますよー。横書きだからちょっと見難いかも。
★『紫式部日記』(1010年頃成立) 作者・紫式部 ジャンル・日記 秋のけはひ入り立つままに、土御門殿(ツチミカドデン)のありさま、いはむかたなくをかし。 ★『更級日記』(1059年頃成立) 作者・菅原孝標女 ジャンル・日記
「和泉式部日記」原文 ☆・左記の①~⑩と上欄の①~⑩が対応しています。 上欄の番号をクリックするとそこの本文に飛びます。 ①…夢よりもはかなき世の中を ②…かくて、しばしばのたまはする
In the good old days, Uncle Sam lived within his income...and without most of ours.
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